【失敗しないリフォーム】~夏に涼しい省エネリフォームとは?
こんにちは~!フジホームサービスの石山です^^
フジホームサービスは、リフォーム事業、アクアクララ浜松、LPガスの提供と、皆さまの快適な暮らしをトータルサポートしています♪
「失敗しない!リフォーム」、今回は省エネリフォーム。特に暑い夏に向けて涼しく過ごす家づくりについてお話しします。
窓のリフォーム
暑さの原因となる太陽熱は主に窓ガラスから部屋に入ってきます。外に面するガラスに特殊なコーティングをした窓にリフォームすることで、暑い日差しを防ぐことができます。また熱の出入りをしにくくする樹脂サッシに変えることで、冷房の効きを高める効果があります。
外壁リフォーム
断熱材は壁の内部を伝わる熱の量を抑えるため、真夏に照りつける熱から部屋を守ります。外壁リフォームとあわせて断熱材を設置するには二種類の工法があります。
①カバー工法
断熱材と一体化したガルバニウムの建材を使って、いまの外壁の上から張っていく工法です。上から張っていくので、いま使っている外壁材の解体処分費がかかりません。建材の耐久性が高いのが特徴ですが、外壁材をつなぎあわせる時に使うコーキング剤は劣化していくので、結局定期的なメンテナンス費用は必要になってくることに注意しましょう。
②張り替え工法
いまの外壁をはがして、断熱材も加えて新しい外壁材に張り替えていく工法です。外壁をはがすと、内部の下地も壊れてしまいます。そのため、外壁材とあわせて下地や防水紙も張り替えていかなければなりません。張り替えをお考えの場合は、フジホームサービスではアルミ純度99%の遮熱材「サーモバリア」と呼ばれるシートを、断熱材の補助材としてご用意することもできます。
【サーモバリアの魅力】についてはこちら
フジホームサービスでは、夏の省エネ対策について、一番効果的な窓を中心に据え、空間全体でのリフォームのご提案しております。夏に向けてリフォームを検討の方はお気軽にお問い合わせ下さいね!
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