【失敗しないリフォーム】~床暖房リフォームで注意したいことは?

こんにちは~!フジホームサービスの永推です^^

フジホームサービスは、リフォーム事業、アクアクララ浜松、LPガスの提供と、皆さまの快適な暮らしをトータルサポートしています♪

「失敗しない!リフォーム」、今回は床暖房リフォームについてです。
暑い真夏にそんなことは考えられないという方!いえ、冬に向けて検討を始めるには今がいい時期なんですよ(‘ω’)ノ

そもそも床暖房は、暖め方によって温水式電気式にわかれます。
温水式はマットに敷かれたパイプの中をお湯が循環する仕組みです。
一方、電気式はマットの代わりにパネルヒーターを使って床を暖めます。

リフォームの際は、今ある床材を剥がし、施工することになります。床下に、このマットやパネルを収めることになるので、厚み分のスペースを作らなくてはいけません。当然、温水式か電気式かで、このマットやパネルの厚みは変わりますし、メーカーによっても違います。さらに、その上の床材分を考慮して、合わせて1~3cm程度の床の高さの調整が必要になります。

床材を張り替える場合は、扉や壁など干渉する部分も多く、大がかりなリフォームの部類に入ります。重ね張りで施工する方法もありますが、どうしても厚みがでてしまうので、扉との干渉を含めて綺麗な仕上がりをご希望される場合は、張り替えの方がおススメです。

また、マットの上の床材は熱の伝わりやすい伝導性の高いもの、さらに下からの発熱に耐えられる耐熱性の高いものを選ぶ必要があります。

今年の冬は足元から暖かく…。フローリングのリフォームを検討されている方は、床暖房もあわせてフジホームサービスまでご相談ください♪

 

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