【フジホームサービスの魅力】~リフォームと新築の違いを知る①ゆとり工期が大切な理由
こんにちは~!フジホームサービスの柴田です^^
フジホームサービスは、リフォーム事業、アクアクララ浜松、LPガスの提供と、皆さまの快適な暮らしをトータルサポートしています♪
突然ですが、いまこのブログを読んでくださっている方に質問です。
新築の家をつくるのと、いま住んでいる家をリフォームするのって何が違うと思いますか?これからリフォームを検討している方、どこのリフォーム業者にしたらいいか悩んでいる方に読んで頂きたいお話しです。
新築の家をつくるのはワクワクしますよね!
「ナチュラルモダンな家がいい」
「子どもがたくさんいるから収納はたくさんあった方がいい」
「家事が楽になる動線を確保したい」
ワクワクする気持ちはリフォームも同じですよね。
新築の家づくりと違うのは、住んできたからこそわかるその家の暮らしにくいところ、不便なところがわかっているということ。今まで住んできた家の悪いところを知った上で新しい暮らし方を考えることができるんです。
一方でトラブルがつきものなのもリフォームならでは。長年住んできた家なので、リフォームを機に意外なところに傷みを見つけたり、リフォームする部分と既存の部分との整合性をとる必要があったりすることも…。そのため、施工側に求められるのは現場での対応力であり、フジホームサービスの強みはそこにあると自負しています。
フジホームサービスではそうした家のトラブルを想定してスケジュールを組む際に予備日を設け、ゆとり工期を心掛けています。例えば、バスやキッチンのリフォーム工期について考えてみましょう。工程としては大まかには以下のようなものがあります。
①解体
②配管工事…新しい位置にあわせた給水管・排水管の工事や新設など
③(キッチンの場合)下地作り…コンロの位置やキッチンの高さにあわせた下地作り
④設置
①~③までの工程を一般的なリフォーム業者は1日~1日半で終わらせますが、フジホームサービスではトラブルがあった時のことを想定し、2日程度のゆとり工期を組んでいます。半日分のゆとりがあれば、例えば水漏れなどで躯体にかかわる柱が腐っていたとしても、そこから材料を調達し、直すことができます。
壁の中や床の下は解体してみなければわからない部分です。中の状態は、それぞれの家によってばらばらで、トラブルを抱えているかどうかも含めて、解体して実際に見てみなければわかりません。その時に責任ある対応をする業者であるかどうかは、のちのち後悔しないリフォームをするためにはとても大事なポイントです。
思いがけない家のトラブルと真摯に向き合ってきたフジホームサービスだからこそ、安心のリフォームをお任せ頂きたいと思います。
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