【リフォーム事件簿】~浴室解体、その時フジホームサービスは?<①事件篇>

こんにちは~!フジホームサービスの保延です^^

フジホームサービスは、リフォーム事業、アクアクララ浜松、LPガスの提供と、皆さまの快適な暮らしをトータルサポートしています♪

さて、ことしから新しいシリーズ企画【リフォーム事件簿】が始まります!なんだか火曜サスペンス劇場(わかる方は同年代の方です…。わからない方はネット検索お願いします…)の雰囲気が漂うこの企画。長年住み続けてきた家だからこそ、解体作業が始まってサスペンス劇場オープニングの「ジャジャジャーン」という効果音が聞こえてきそうな状況も多くあるんですよね。

フジホームサービスの強みである対応力で、どうやってそのような現場を解決してきたのか、実際にあった事例を紹介しながら、<事件篇>と<解決篇>に分けてお伝えしていきます。ぜひ、さまざまな事件現場を覗いていただき、「リフォームの現場にはこんなことがあるのか!」とドキドキしていただけたらと思います。

1回目の今日は浴室のリフォーム現場であった事件です。お客様はタイル張りの在来工法の浴室からユニットバスへのリフォームにあたり、新しい浴室のドアは引き戸にしたいと考えていらっしゃいました。

事件が明るみになったのは、解体作業を始めてから…。まあ、リフォームの事件はいつだって解体作業中に起きるんです。さあ、現場へ急行してみましょうΣ(゚Д゚)

現れたのは、構造上抜けない柱。これでは引き戸は設置できません。でも、これは実は想定の範囲内。在来工法の図面にはこのように図面上では表記のない柱もあり、解体してみて「え、こんなところに結構、構造上重要な柱があった」ということもあるんです。

この時点で、すでに引き戸のシステムバスを発注済み。商品変更は、リフォーム工事の日程に大きな影響を与えます。そして、こういう現場ではお客様への説明も重要なポイントです。

さあ、フジホームサービスの現場対応力見せてもらいましょう!来月の<解決篇>をぜひお楽しみに♪

 

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