商品対決!フジホームサービススタッフがおくる対談マッチ ~キッチンの天板(ワークトップ)篇①

こんにちは〜^^フジホームサービスの佐藤です。

フジホームサービスは、リフォーム事業アクアクララ浜松LPガスの提供と、皆さまの快適な暮らしをトータルサポートしています♪

リフォームでは数ある商品の中から「これだ!」と思うものを見つけるのは意外と大変。新築だと「この中からお選びください」となるのですが、リフォームはそういう制約がないので、機能やデザインの豊富な商品を見ていると迷子になりやすいからです。

そんなお客さまの参考になればと、今年から始めた「商品対決!フジホームサービススタッフがおくる対談マッチ」。
前回反響を頂きましたトイレ対決に続き、2回目のテーマはキッチンの天板(ワークトップ)調理などの作業をする台の素材選びについてです。今回は座談会形式で和やかに進めていきたいと思います(*‘∀‘)

キッチンの天板の素材ってどんなものがある?それぞれの特長は?

増井:よく使われるのは人造大理石ステンレス、あとは天然石などがあります。

飯田:最近はセラミックの天板が流行っていますね。セラミックはまな板を使わなくてもそのまま包丁を使えたり、お鍋を熱いまま置いたりしても問題ないくらい、丈夫です。ただ現状は、キッチン自体を高級グレードにしないと選べないですね。

増井ステンレスも熱に強いので、熱したお鍋をそのまま置いても平気なんですが、人造大理石は熱に弱く、そのまま置くと変色してしまいます。実際にリフォームの現場調査でうかがったお客様のお宅で、変色してしまった人造大理石の天板を見たことも…。

飯田:それでも人造大理石は昔よりもだいぶ強くなってきていますよね。ある程度の重さのものを落としても割れないとか、ステンレスとまではいかないけれど、近くなってきています。汚れてもクレンザーとかで磨くと、とても綺麗になるので、使い勝手は良くなっていると思いますね。タイルも熱に強く、水回りにはいいのですが、やっぱり目地の部分に汚れがつきやすい。見た目にこだわってタイルにする、お掃除も頑張るという方は選びますが、実際になかなか使う方はいないですね。

 

よく迷われるのは人造大理石とステンレスだとか…。迷われているお客様にどんな提案をする?

飯田:まずは「どういうキッチンにしたいですか?」とご希望を伺います。リフォームされるお客様はこれまで使っていたキッチンの悩みがあったと思います。例えば、これまでステンレスの天板だった方は水滴の跡が残ってしまうことに悩んでいらっしゃることも。そういう場合はより綺麗に保てる人造大理石をご提案します。あとは「キッチンが暗くて明るくしたい」というお話しをされる方も多いので、そういう時は明るい雰囲気のものが多い人造大理石をおすすめすることもあります。

保延:私も割と人造大理石をおすすめすることが多いですね。お客様にヒアリングしていくんですが、迷われていたお客様も、最終的には白など明るく見える人造大理石を選ばれる方が多い気がします。「リフォームをした」という感じがすごく出るからだと思いますね。

増井:私が担当させて頂くお客様は最終的にはステンレスを選ばれる方が多いです。最初のうちは機能面だったり、見た目だったりというのも検討されるのですが、価格面が決め手になって選ばれていることが多いと思います。

座談会は次回へ☆彡それぞれのスタッフが実際にどんな天板を使っているかやその理由、イチオシキッチン情報もありますよ。

 

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