こんにちは〜！フジホームサービスの宮司です^^
今回は、システムバスのリフォームについてお伝えします。

システムバスとは今ある浴室のスペースに同じコンセプトでつくられた浴槽や洗い場などを箱型に組み立ててはめ込むものです。ひと昔前に主流だった在来工法は、壁や床にタイルを張ったもので、隙間にカビが生えやすく、さらに寒さを感じやすい構造でした。タイルの上をつま先で歩いたなんてことありましたよね…。システムバスは掃除がしやすく、保温性に優れています。

■ リフォームする上で注意すべきポイント
浴室スペースに箱型に組み立てものをはめ込むものなので、まずは浴室の広さに合ったシステムバスを選ぶ必要があります。もうひとつ、注意して頂きたいポイントは窓の位置。昭和後半から平成初期に建てられた住宅の浴室は、換気を重視して窓を大きく配置したものが多いです。浴室の高さも窓を考慮して作られていました。さらに浴室の出入り口に段差があり、洗い場が一段下がっていたものです。

今はバリアフリーの浴室が一般的なため、洗い場が10cm前後上がると、浴槽と窓の高さが同じになってしまうなんてことも…。こういうケースは、今ある窓でも対応できるシステムバスを選ぶのがおススメです！

色んなメーカーのシステムバスを揃えていますので、お風呂のリフォームを考えている方は、ぜひフジホームサービスのショールームに足をお運びくださいね♪

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