【フジホームサービスの魅力】~造作家具は提案力と職人の技が決め手

こんにちは~!フジホームサービスの佐藤です^

造作家具とは作り付けの家具のことで、簡単に言うと、部屋のサイズや空いた隙間にあわせてつくる一体型の家具や棚、収納スペースのことなどを言います。
造作家具をリフォームのタイミングで取り入れると、すっきりとした空間に生まれ変わることがあり、フジホームサービスでは造作家具を取り入れたリフォームのご提案も行っています。

今日はどんなリフォームの際に造作家具が活きるのかを、ご紹介します。

<造作家具×リフォーム例 ①押入れリフォーム時>
よくあるのはリフォーム時に空いたスペースや無駄なスペースを活用した造作家具
例えば、押し入れをクローゼットにリフォームする際、奥行きのある押し入れを活かし、反対側の部屋からも開口して、2つの部屋から使える収納家具を造ります。

<造作家具×リフォーム例 ②内装リフォーム時>
もう一つは内装のリフォーム時に、建具を造り付けのものにするということ。
どういうことかというと、壁のクロスを張り替えたり、巾木を綺麗にしたりすると、気になり始めるのがドアなどの建具…。ドアだけ十数年前のままだと、やはり空間として見た場合、浮いてしまうことも…。
ただドア枠も含めて新しく取り換えるとなると、壁や床など干渉する部分が多く、大がかりな工事になってしまいます。そこで、枠は残して、職人がその枠の寸法にあう中の扉だけをつくるということなんです。

この造作には職人としての技が試されます。
なぜなら、既存の枠は上下や横の部分が平行なようで平行でないなど歪んでいることが、多いからです。そういう枠にピッタリと収まるよう、数ミリの隙間を調整しながら扉を作っていくことになります。

造作家具を取り入れたリフォームには提案力と技術力の連携が必要になってきます。
フジホームサービスでは、まずスタッフがお客様との打ち合わせを綿密に行い、要望を汲み取った空間づくりのご提案を行います。そして腕のいい職人さんが、その提案を形にします。
長年かけて築いてきた信頼関係があるからこそ、スムーズな連携が可能なんです!

ぜひ造作家具を取り入れたリフォームについてもフジホームサービスにご相談ください。

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