【失敗しないリフォーム】~大きな窓を小さくできる?
こんにちは~!フジホームサービスの永推です^^
フジホームサービスは、リフォーム事業、アクアクララ浜松、LPガスの提供と、皆さまの快適な暮らしをトータルサポートしています♪
「失敗しない!リフォーム」、今回は窓についてです。ブログでは以前、断熱リフォームのところで窓についてふれました。今日は少し違う視点から窓リフォームのポイントをご紹介したいと思います。
「大きな窓を小さくしたい」というご要望は浴室のリフォーム時によく伺います。結論から言うと、いまは簡単にできます。
ユニットバスの壁パネルは180cm幅前後で、窓の形にあわせて切っていきます。平成初期のころ、開放感があるという理由から大きい窓が主流だったので、この幅にあわせて窓枠を設置し、めいっぱい大きい窓を2枚はめることが多かったんです。ただ、大きいとその分断熱性が低くなるし、まわりからの視線も気になる…。だからこそ、「窓を小さくできないか」というご要望につながるわけです。
小さい窓にするために、窓枠を変えるとなると、外壁や内装材など干渉する部分も剥がさないといけません。それをやるくらいなら、必要ない部分に断熱パネルをはめてしまって、窓のサイズを小さくするというご提案ができます。施工期間も短いですし、コストを抑えられるので、手軽なリフォームをお求めの方におすすめです。
もちろん本格的なリノベーションを検討されている方は、家を支えている筋交いにぶつからない位置かなど、開口位置についてご相談を頂ければと思います。