こんにちは～！フジホームサービスの山下です^^
木曜日恒例の佐藤店長イチオシの注目！★今週の大特価★の日です。

PanasonicアラウーノS141、好評につき、特別価格で1台追加のご提供です。
先日のトレイ対談マッチでもご紹介したアラウーノ。泡洗浄機能以外の魅力もチェックしてみてくださいね。
大特価商品ご紹介に続く記事はトイレの介護リフォームについてです。最後までぜひお読みください(‘ω’)ノ

この価格でご提供させて頂くのは以下のお客様に限らせて頂いています。
▼浜松市や浜松市周辺にお住まいの方
▼Instagramでフジホームサービスのアカウントを検索して、フォロー
▼ご来店の際に、携帯の画面をご提示頂くと、店長イチオシのリフォーム商品を大特価でご提供（まずは電話でお問合せ頂いてもOK！）

商品は1週間ごとに替わりますので、木曜日に掲載されてから、次の週の水曜日までにご来店、またはお問合せ下さい。なお大特価でご提供できる商品の数には限りがありますので、先着順でご対応させて頂きます。
※水曜日定休につき水曜日は電話受付のみの対応となります。

家で介護が必要になったとき、サポートするケアマネージャーさんから相談を受けるのはトイレの手すりについてです。「座ることはできるけれど、立ち上がれない」とか、「座るときに足がおぼつかないので、なかなか便座に座れない」という現状があるようです。当然、手すりが必要になるわけですが、その設置場所が重要です。手すりというと、トイレの側面の壁に取り付けるというイメージがあると思いますが、実は立ったり座ったりする時は要介護者自身から離れてしまうので、力が入れづらく使うことはほとんどありません。

最近よくご提案するのは、トイレの後ろの壁に設置する跳ね上げ式の手すりです。使わないときは跳ね上げて折り畳んでおけば、介護の必要がない家族も煩わしさを感じることはありません。

もう一つ相談が多いのは、トイレの開口部についてです。トイレというのはそもそも階段下などのスペースを有効活用してつくられている場合がほとんどで、開口部も狭いです。通れる幅は78cm程度。車椅子の幅は65cmから68cm程度なので、実際に乗って肘を張って動かすことを考えると、ドアを引き戸や折れ戸タイプにすることをおすすめしています。

フジホームサービスでは介護リフォームを行うタイミングによって、ご提案時に心がけることを変えています。介護が必要になって行うリフォームなのか、将来のことを見据えたリフォームなのか。前者の場合は、サポートをしていくケアマネージャーとよく話し合い、その上でお客様に選択肢を提示しなければいけませんし、後者の場合は、将来的にどういうシチュエーションが想定されるのかも含めてお客様によく説明し、そのためにどんなリフォームが必要なのかを提案することが大切だと考えているからです。

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