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「商品対決！フジホームサービススタッフがおくる対談マッチ」、4人のスタッフによるキッチンの天板篇の続きです。

前回は天板の種類や特長を中心にお伝えしました。今回はそれぞれのスタッフが家でどんな天板を使っているのかや、その理由をお伝えします。最後はそれぞれのイチオシキッチンもこっそり教えます。

さあ、ほんわか座談会の再開です。

キッチンの天板、人造大理石やステンレスを選ばれる人の傾向はある？

濵﨑：料理をたくさんする方はステンレスですね。

増井：フライパンとかの熱に強いから？

飯田：男性の場合はクールな雰囲気のあるステンレスが好きな方も。

保延：デザインを重視される方は人造大理石を選ぶ傾向があるかも。ショールームで「他にどういう色に変えられるか」を気にされる方が多いです。

増井：人造大理石はカラーバリュエーションが豊富なのはいいよね。

飯田：悩まれて、天板だけ人造大理石にして、シンクはステンレスにするという方もいらっしゃいますね。シンクでは気を遣うことなく、熱いお湯を流したり、お鍋もどんと置いちゃいたいということで。ちなみに天板の素材には天然石もあるのですが、パン作りが好きな方は温度があがりにくいという理由で好きな方もいらっしゃいます。

ずばり、皆さんはどんな素材の天板を普段使っている？

飯田：うちはステンレスを置いています。
保延：うちはステンレスです。
濵﨑：うちは人造大理石。
増井：うちはステンレスですね。

理由を教えて！

濵﨑：ステンレスだとシルバー一色になってしまうのですが、人造大理石はカラーバリュエーションが多い。白の他にも今はピンクとか、緑とかさまざまな色の天板があるので選びました。実用性というところよりも見た目重視という性格なんで（笑）

飯田：私はステンレスですが、これも見た目です。ステンレス製の水栓はスタイリッシュだし、我が家はアイランド型キッチンなので、ステンレスのキッチンをドンと置いています。傷がつくという欠点はありますが、それよりもステンレスのかっこよさに惹かれました。

最後に皆さんが欲しいイチオシのキッチンは？

飯田：価格帯は高いですが、自宅に次に置きたいのはパナソニックの「いろりダイニング」。最近よくおうち焼肉をやるのですが、臭いが気になります。いろりダイニングはコンロやIHがキッチンの真ん中にあって、卓上としても使えますし、真上にあるレンジフードが煙を吸ってくれるのがいいですね。ご自宅でお鍋や焼肉でわいわいしたい方におすすめです。

増井：私はお掃除が楽なキッチンがいいので、例えばタカラスタンダードさんのキッチン。レンジフードやシンクの縁部分にも継ぎ目がなくて、お掃除がしやすいんです。実は週の半分くらい料理しています。

保延：私もタカラスタンダードです。その中でも最高級システムキッチン「レミュー」で天板はクォーツストーンにこだわりたいですね。天板は見た目重視のおすすめですが、「レミュー」の魅力は引き出しの外側も全部ホーロー製で2、30年経っても変わらず長く使えるという意味で好きです。

いかがでしたか？フジホームサービスのスタッフによるキッチンの天板対談。次回もぜひお楽しみに☆彡

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