フジホームサービスの魅力〜断熱材を入れているのに室内が暑い原因とは?〜

こんにちは〜!フジホームサービスの鳥居です^^

サーモバリア担当として、サーモバリアの魅力を皆さまにお伝えしています!

前回( https://fuji-fhs-ro.jp/blog/?p=577 )でもお伝えしたように、フジホームサービスでは、3年ほど前から、新商材「サーモバリア」の企画・開発を行いました。
サーモバリアとは、アルミ純度99%の遮熱シートを使った遮熱材。真夏でも部屋全体の暑さを軽減し、省エネにも繋がります。

お客様から「断熱材を入れているのに室内が暑くなる」という質問を多くいただきます。
断熱材は、外からの熱を遮断するためにあるものですが、なぜ室内に暑さが伝わってしまうのでしょうか?

実は、その原因は「輻射(ふくしゃ)」と言われています。

熱の伝わり方は、直接接触することで伝わる「伝導」、空気が移動することで熱が移動する「対流」、遠赤外線などの電磁波により伝わる「輻射」の3つの形態があります。
この3つのうち、屋内の熱移動の割合として、伝導が5%、対流が20%、輻射が75%と言われています!この輻射が、熱移動の75%を占めるため、輻射を家に入れないことが重要になります。

よく耳にする「断熱材」は、「伝導」と「対流」による熱移動を防ぐもので、輻射による熱移動は遮ることはできません・・・。なので、「断熱材を入れているのに室内が暑い」と感じてしまうのです。

つまり、部屋の中を快適にするためには、輻射を跳ね返す「遮熱」が必要です!
その遮熱を使った材料が「サーモバリア」なのです!「サーモバリア」により、太陽からの輻射を約97%反射することで、室温や建物そのものの温度上昇を抑えることができます。

サーモバリアは、企業様の倉庫や店舗、住宅などでも対応できるので、ご興味がある方は、お気軽にご相談ください!

《スタッフ徒然日記》
実際にサーモバリアを施工した企業様からは、「夏場になると倉庫の中が40度以上にも達していたが、サーモバリアを施工した後5度近く下がって体感温度がかなり違った!」というお声も♪フジホームサービスでは、サーモバリアの体験も実施していますのでお気軽にご相談くださいね♪